ひょっつるの食べ方
簡単に食べられます
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調理の必要はありません。
軽く水洗いし、小鉢に盛り付け、ポン酢やめんつゆなどお好みのタレ(調味液)をかけてお召し上がり下さい。ネギやゴマ、すりおろした山芋やわかめなど薬味をトッピングすると、なお一層美味しくいただけます。
「つるっとした喉越し」が特徴です。
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この他、パスタ麺の代わりに或いは冷やし中華麺の代わりに使うこともお勧めです。冬場はちゃんぽん(ラーメン)の麺として、また糸こんにゃくの代用品として鍋物などの料理にも利用できます。
アレンジレシピ
ひょっつるはそのままでも美味しくいただけますが、ひと工夫することで、
いろいろな料理の食材としてもご活用いただけます。
ご家庭の食卓を彩る一品としていろんなレシピにお試しください。
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ひょっつる[太麺]
200g(10cm長さに切る)
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寒ぶり
200g(食べやすい大きさに切る)
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白菜
300g(さっと茹でて5cm長さに切る)
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生姜
100g(せん切り)
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出し汁
大さじ3
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濃口醤油
大さじ3
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みりん
大さじ3
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- 鍋に出し汁・濃口醤油・みりんを入れ、ひと煮立ちしたら生姜とぶりを加える。ぶりに火が通ったらひょっつると白菜を入れひと煮立ちしたら火を止める。
- 器に盛りつけ、せん切りした生姜を天盛りする。
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ひょっつる
200g
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里芋
200g(洗ってから皮をむいて輪切りにする)
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高野豆腐
2個(戻して1cm幅に切る)
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煮出し汁
小さじ1
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みりん
大さじ1/2
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酒
大さじ1
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淡口醤油
大さじ1/2
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塩
少々
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卵
2個
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さやえんどう
5g(青く茹でて斜め切りにする)
- 鍋に出し汁と里芋を入れ加熱します。
里芋が煮えたら高野豆腐とひょっつるを加え、砂糖・みりん・酒・淡口醤油・塩で味付けをします。
- 溶き卵を流し蓋をして蒸らします。器に盛り青く茹でたさやえんどうをあしらいます。