
ひょっつるについて
ひょっつるとは
ひょっつるとは地元で養殖された、「わかめ」を使った「わかめ麺」です。これまでと違った「わかめ」の新しい食べ方を追求し、「わかめ」を普段食べない方、あるいは「わかめは、ちょっと苦手だ」という方のために、「わかめ」を食べやすいように麺状にしております。「つるっ」とした喉越しが自慢の品です。
「ひょっつる」はわかめを練りこんだ麺ではありません。
わかめそのものを麺にしたものです。
「ひょっつる」は株式会社みなみしまばらのオリジナル商品です。
南島原市南有馬町の特産品になっていますが、多くの事業所が製造しているものではなく、弊社のみが製造販売している独自商品です。
ひょっつるの名前の由来
「ふと思いつく」ことを、長崎の方言で、「ひょっと思いつく」といいます。この「ひょっ」と思いついた時に、いつでも簡単に「つるっ」と食べられるところから、「ひょっつる」という名前が生まれました。
ひょっつるが出来るまで
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わかめを流水で水洗いして塩抜きし、ミンチ状にカットします。
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カットしたわかめをゲル化タンクに投入して、ゼリー状にします。
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特殊な装置を使い麺の形に成形し流水で手洗いした後にカットします。
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長崎県内の学校給食でも食べられています!
長崎県内の学校給食でも
ひょっつるは食べられており、
子どもたちにも親しまれています!
体にやさしく、栄養もあるひょっつるは、小・中学校などの給食でも出されており、子ども達に広く知られています。